日々の業務を安全・確実に積み重ねることが、お客様の信頼につながり、働く私たち自身の誇りにもなります。そこで本日は、貨物事故の未然防止に向けた取り組みについてご紹介します。
当社では、積み込み作業における基本動作の徹底を重視しています。特に、積み込み時の店番確認を確実に行い、店舗ごとに正しく仕分け・積載することで誤納品や積み替えのリスクを減らします。また、積載時には荷物の重量や形状を踏まえ、無理のない手順で作業を進めることで、破損や荷崩れの防止に努めています。天井付近まで荷物が積み上がる場合には、視界や重心の変化にも注意し重い荷物は下段に積み、比較的軽い荷物は上段に積み込み荷物の状態を確認しながら慎重に作業を行います。

カートやカーゴを使用する場面では、作業前・作業後にロック確認し、意図せず自走しないよう安全確認を徹底しています。

ゲート作業時にはゲートストッパーを使用し、荷台からの落下を防止するなど、設備を正しく活用したリスク低減を行っています。
フォークリフト作業ではラップの使用により荷崩れを防ぐとともに、路面状況が悪い場所は可能な限り避け、周囲の安全を確保したうえで作業を進めています。

また、こうしたルールを「決める」だけで終わらせないために、管理者や担当者が定期的に現場を確認し、作業手順や安全措置が適切に行われているかを点検しています。日々の声かけや小さな気づきの共有を通じて、不安全行動を未然に防ぎ、誰もが安心して働ける職場づくりを進めています。

こうした一つひとつの確認と丁寧な取り扱いの積み重ねが、貨物事故を防ぎ、お客様の大切なお荷物を確実にお届けする力になります。
当社は今後も「貨物事故ゼロ」・「労災事故ゼロ」を目標に、現場の安全意識と作業品質の向上に取り組んでまいります。