関東ローカル便local
発着地はパターン化した決められたルートを運転する為、安心して業務を行うことが可能です。大口顧客と物流センター間の集荷、荷降ろし発送。又は、大口顧客様への納品業務をゲート付車両で行っています。出庫帰庫時間もパターン化して、毎日帰宅できます。
集配先は近場がほとんどで、日用品の大口顧客や大手飲料メーカーなど様々、自分で運んだ商品が家族で買い物をするスーパーマーケットに納品することもあります。
ローカル地場便
日帰り運行
- 車両点検・点呼
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事故や遅延を防ぐため、当日使用する車両をしっかり点検します。出勤時間はコースによって固定で決まっています。また、今日一日、安全に運行できる体調であることを運行管理者が確認します。
アルコールチェック、健康状態・疲労蓄積の有無、睡眠の状況、服装、所持品などを確認、運行コースの再確認
- トラック乗車
- デジタルタコグラフを起動して出発、運行開始
- 集荷(積み地)先に到着
- 顧客指定の積み込み手順で手続きを行い積み込みを開始する。
- 積み込み完了
- 出発
- 配送先(降し地)に到着
- 顧客指定の荷降ろし手順で手続きを行い荷降ろしを開始する。
- 荷降ろし完了
- 帰り方向へ運ぶの荷物を積み、完了後出発
- 帰りに積んだ荷物を降ろす
- 荷降ろし完了、車庫へ戻る
一日のコースは出発時に指示を受け、万が一変更等がある場合は会社から連絡があります。
また、顧客先で変更を依頼された場合は、会社へ連絡して、コースの変更を行います。